2014年4月アーカイブ

TACのつぶやき その370

先日,珍しくテレビを観ていたら,フィギュアスケートの小塚くんや浅田さんらのコーチをしている佐藤信夫先生のインタビューが放送されていました。
華やかなイメージが強い競技ですが,毎日の練習は地道であること。競技の種類によっては試合本番で,普段以上の力を発揮することができるものがある。しかしフィギュアは練習以上のことはできない。ジャンプにしても普段の力以上に飛びすぎたり,回りすぎたりすると着氷できない。普段の練習通りのことを,試合本番でできるようにしなければならない。
といった趣旨のことを話されていました。

 

かつて担任をしていた生徒達に,
「体育大会で,練習以上のことを本番ではできない。本番では緊張して普段の力の100%を発揮することはできない。だから限界まで練習する。そしてあとは『練習で得た自信』で本番で100%に近い力を発揮できるように努力せよ」
という説教をしていました。
最近では「体育大会」を「受験」「勉強」に置き換えて説教したりします。
日々の積み重ねが何よりも大切ということですね。「継続は力なり」です。

 

今日,「マンドリンギター部創部50周年記念 第30回定期演奏会」がありました。
その時,今回で引退になる高校3年生の保護者おふたりとお話しすることができました。

 

体調不良など,いろいろありましたが,今日という日を迎えることができました。
今朝,マンドリンケースを背負って家を出る娘を見送ったとき,「これが最後になるんだ」と感極まりました。
などなど。

 

スポーツ,勉強,音楽,などなど。1つのことに打ち込んでいる生徒は素敵ですね。
そして,それを5年間支えてきた保護者の方の頑張りに拍手です。

 

20140427_DSC_9991.jpg

2014/04/27 13:38:45
Nikon D700
AF NIKKOR VR 24-120mm f/3.5-5.6G(70mm)
ISO2000,f/6.3,1/60sec

 

投稿者:教頭先生 日時:2014年4月27日 21:51 | トラックバック(0)

Happy Birthday Beril !

 トルコからの留学生 ベリルさん (写真・後列中央)が、明日18回目のお誕生日を迎えます。ワイワイチャットの先生、参加者とsmile~!

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投稿者:教務の先生 日時:2014年4月25日 18:16 | トラックバック(0)

TACのつぶやき その369

先日,ある研究会に参加しに,京都大学の楽友会館に行ってきました。

 

内容は,「大学の理系と文系の研究者が一緒に授業をすると,こんなことができるぞ!」という実践報告と討論会でした。

 

京都大学の先生方3人が,京都に修学旅行に来たことがある宮城県の高校を訪問し,京都を題材にした文理融合授業を実践したとのことです。

 

まずはその授業を実演して頂きました。
題材は「清水寺」。清水寺が彼の地に建立された理由を「今昔物語集」から紐解いて,さらにその中に出てくる超常現象(?)を物理学と地球科学の視点で解き明かす,というものです。

 

その道の一線の研究者が入れ代わり立ち代わり解説するわけですから説得力満載で,また45分の限られた時間内にテンポ良く進行するので,普段自分が授業するよりも短く感じられました。

 

羨ましいぐらい贅沢な授業ですが(本校にも出前に来て欲しいぐらいです),教科の垣根を越えて,こういう授業の展開方法もあるのだな,と感銘を受けました。現在の教科の授業に組み込むのは難しいでしょうが,特別活動等の時間を利用できるかもしれません。

 

先日,音楽科の授業で,ちょっとだけ脱線話をしてしまったのですが...。
例えば,「蛍の光」。
「蛍雪の功」の,まずは蛍の光。ホタルの発光は「ルシフェリン-ルシフェラーゼ反応」です。勉強するのにどれだけの照度が必要か,またホタル1匹あたりの照度が分かれば,ホタルが何匹必要かを求めることができます。ただし発光を維持するには酸素の他にATP(アデノシン3リン酸。化学エネルギーを受け渡しする時に利用される物質)が必要です。結構高価な試薬なので,ATPを購入できるお金があるなら,電気の光源を確保する方が容易いと考えられます。
窓の雪は,経費はかかりませんが,ちょっと困難がつきまといます。これは月明かりの反射と考えることができます。月齢と月明かりの照度,さらに天候まで考えると恒常的に窓の雪で学習することは不可能です。また少しでも照度を上げるためにはパラボラアンテナのような凹面鏡を雪で作ることが望ましいでしょう。そうすると勉強に必要な照度を得るには直径いくらの雪の凹面鏡が必要になるか,を計算することはできるでしょう。

 

...などと,私が提案すると,なんだか高尚さに物足りなさを感じます。
まだまだ,修行が必要なようです。

 

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京都大学 楽友会館の喫茶食堂の入り口。次に来る機会があれば,是非ここでお茶したいです。
2014/04/11 20:09:42
Nikon 1 V1
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6(11mm)
ISO1600,f/5.6,1/20sec

投稿者:教頭先生 日時:2014年4月20日 22:47 | トラックバック(0)

TACのつぶやき その368

本校では,週に1度,中学校と高校,別々に朝礼を行っています。

 

先日,高校朝礼第1回目,ということで,不肖私めが話をさせて頂きました。

 

第1回目なので,本来ならば「朝礼の意義」「人の話を聞くことの大切さ」「話を聞く時の姿勢」,など,「朝礼とはなんぞや?!」という内容でなければいけないとは思いながら,厳粛な話は本来大の苦手とし,また全体に話しかける機会が少ないことから,独断と偏見で,「理科について」の話題としました。

 

タイトル「理科をやってみませんか? 女子中高生への,サイエンスのすすめ」

 

内容は,須磨海浜水族園と一緒に取り組んでいるカメ関係のお話と,女子中高生のための関西科学塾についてでした。

 

短い時間に盛りだくさんでいろいろ話したのですが,本校の女子高生のハートを射止めたのは「大吉くん」。
つぶやきの294でも紹介した,イシガメの大吉くんです。

 

朝礼以後,「大吉くんに会いたい」と生徒がひっきりなしに職員室を訪ねてきます。

水槽から出して,散歩させたり,頭を撫でたり,握手したり,鷲づかみにしたり,といろいろです。
彼にストレスが溜まらなければよいのですが。

 

それにしても,早く安住の地へ連れて行ってあげないと...。心配の種は尽きません。

 

でも,ちょっと興味を持って頂けたようです。この輪を広げていきたいですね。

 

 

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大吉くんとの別離の撮影風景です。
2013/11/23 16:08:46
Nikon 1 V1
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6(27.5mm)
ISO800,f/5.6,1/80sec.

 

投稿者:教頭先生 日時:2014年4月18日 18:41 | トラックバック(0)

TACのつぶやき その367

4/15(火)の神戸新聞朝刊スポーツ面に掲載されていた「お別れの会」に出席しました。

 

第2次世界大戦のため中止となった1940年札幌冬季五輪の"幻"のフィギュアスケート女子代表,というよりも,現在の日本のフィギュアスケート界の礎を築いた方です。

 

妻が大学時代にお世話になり,結婚式にも出席して頂きました。

娘,息子もご指導頂きました。

 

二十年近く前,本校にフィギュアスケート選手が入学した際「スケート部を作って下さい」と依頼されました。
残念ながら私の校内外での力不足でご希望を叶えることはできませんでした。
しかし,インターハイ出場のお手伝い程度はできたかな?,と。
(そのおかげで,トリノオリンピック金メダル選手が高校生だった時,その演技をリンクサイドで見ることができました。)
そして,その当時,在籍していた卒業生と,この会で久しぶりに再会できました。

 

いろんな出会いと,さらに普通ではできない経験をいろいろとさせて頂いた,恩師といえる方でした。

 

この場を借りて。 ありがとうございました。

 

 

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献花された祭壇。
2014/04/13 14:54:53
Nikon D700
AF-NIKKOR VR 24-120mm f/3.5-5.6G(90mm)
ISO2000,f/8,1/250sec.

投稿者:教頭先生 日時:2014年4月15日 21:52 | トラックバック(0)

TACのつぶやき その366

ご無沙汰していました。お久しぶりです。

 

「とにかく,1年間休まずに続けてみよう。」と意味のない決意をし,内容の無いつぶやきを365回連続でアップしました。

 

正直,しんどかったです。

 

ネタがなく午前0時が近づいてくる,焦りまくりの夜を何度過ごしたことか。

 

パソコンの前で1時間あまり,画面を見続ける日を何日繰り返したことか。

 

継続することの難しさを,改めて知ることができました。

 

そして,まったく自己満足以外のなにものでもないのですが,「つぶやき,終わってしまったんですか?」と,ほんの数人からお問い合わせを頂き,「あぁ,見て下さっていたんだなぁ。」と感謝し,「とりあえずは何らかの貢献はしていたのかなぁ」と微妙に感動しております。

 

そこで,再開。

 

ただし,毎日!なんてしんどいことは遠慮します。ネタがあって,時間があるときだけ,ゆるゆるとつぶやかせて頂きます。
お時間がありましたら,お付き合い下さい。

 

ただし,その他のページで「お知らせ」や「行事報告」がアップされているでしょうから,そちらは,こまめにご覧頂けると幸いです。

 

20140412_DSC_9262.jpg

2014/04/02 07:11:44
Nikon D700
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
ISO200,f/8,1/640sec.

投稿者:教頭先生 日時:2014年4月12日 22:37 | トラックバック(0)

TACのつぶやき その365 -4月1日バージョン-

神戸山手 帰国子女入試に続き,「異星人入試」開始

 

1.対象
1)年齢 各出身惑星公転周期13回または16回めに入る時期。または地球時間で13年目(中学),16年目(高校)に入る年
2)性別 女性または雌性配偶子形成する個体。分裂,出芽,等の無性生殖,もしくは雌雄同体は認めない。ただし在籍期間中,女性または雌性配偶子形成個体である場合は認める。
3)学習に関する条件
 a.400nm~700nmの光線が可視であること。
 b.20HZ~20000Hzの振動が可聴であることが望ましい。
 c.陸上で生育でき,20cm程度の連続した段差を自力で昇降できること。

 

2.適性検査
1)国語 視覚と日本語の筆記能力が必要。
2)数学 視覚と数字数式の筆記能力が必要。
3)面接 本人及び保護者,地球人の保証人。視覚と音声による。

 

3.その他
出願の前に,教務部までお問い合わせ下さい。
また編入,転入は各学期末に実施しています。教務部にお問い合わせ下さい。

 

 

 

1年間,内容が希薄な「つぶやき」にお付き合い下さり,ありがとうございました。
これを以て,「教務の先生_TACのつぶやき」を終了させて頂きます。

 

20140401_DSC_7775a.jpg

2014/03/31 07:20:08
Nikon 1 V1
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6(11mm)
ISO400,f/5.6,1/250sec.
画像加工済み

 

投稿者:教務の先生 日時:2014年4月 1日 00:20 | トラックバック(0)